| 私たち赤穂市民病院は母乳育児を応援しています。
私たちは、赤ちゃんにとって優しい母乳育児を推進しています。母乳の利点を可能な限り理解してもらい、ママから出るおっぱいを赤ちゃんに直接飲んでもらえるよう支援しています。私たち人間にとって本来あるべき姿に戻れるような、一番自然で、難しくて、つらくて、でも一番楽しくて喜べる。そんなすてきな育児をお母さん達全員にしてもらいたいと切望しています。
そのため、母乳以外のもの(糖水、人工乳=ミルク)は可能な限り与えないようにしています。もちろん、赤ちゃんに何らかの医学的な必要性が生じた場合は、医師との相談のもと、母乳以外のものも補足します。母乳の利点を考えた結果、ママも億敗をしっかり与えるようにしているのです。
実際、出産後の約48時間は母乳(成乳)を産生する準備期間でなかなか大変です。赤ちゃんの体重は減るし、赤ちゃんは良く泣くし、おしっこは少なくなるし、ちょっぴり不安になります。でも、その間はママのおっぱいから出てくる初乳が赤ちゃんを助けてくれるのです。
最初はにじみ出る程度しか出ない初乳ですが、とても大切な成分を含んでいます。
母乳以外の糖水や人工乳には全く含まれず、そして決してまねのできない免疫物質(免疫蛋白)が含まれています。
おっぱいは赤ちゃんに吸ってもらえばもらうほど、ママの体内に備わっている反射で母乳が良く出るようになります。産後48時間は少ししか出ませんが、その後はあふれるように出てきます。でも出ないおっぱいを何回も吸われると乳頭はともすると切れて痛むかもしれません。それでも無心に一生懸命吸う赤ちゃんを見ていると痛みを通り越して赤ちゃんがさらにいとおしく感じます。そんなすてきな体験を是非していただきたいと思っています。
| 母乳は赤ちゃんにとって最高の栄養源そして愛情の源です。
私たちは一人でも多くの方に母乳育児のすばらしさを体験してもらいたいと思い、日々ケアを続けています。
次にケアの紹介をいたします。
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| カンガルーケアのご紹介
当院では、正常分娩した親子を対象にカンガルーケアを行っています。
これは、生まれたままの赤ちゃんを産まれたままの状態で、母親の胸の上にうつぶせにするような状態で直接抱っこしてあげ、母親の体温で赤ちゃんを暖めてあげるものです。
そうすることで、
- 赤ちゃんの呼吸が規則的になり、安定します。
- 赤ちゃんの眠りが深くなり、起きているときも穏やかになります。
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感染症の危険が減り、母乳保育も進み泣く回数が減ります。
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低体温、低血糖予防になります。
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新生児の腸管に他人の細菌ではなく母親の正常細菌が定着します。
また、母親は、赤ちゃんの温かさと力強さを感じて、出産の喜びをいっそう実感することができるでしょう。
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「ママと赤ちゃんの集い」のご紹介
- 退院してから今までの育児奮闘談
- 赤ちゃん体操
- お茶タイム
- 赤ちゃんの体重測定・授乳指導
第1回目の育児サークルは2004年5月22日に開催しました。
2時間の間、ママ同士話をしたり、母乳を飲ませたりして過ごしました。
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次回 ママと赤ちゃんの集いのごあんない
| 開催日時 |
平成20年12月6日(土) 10:00〜12:00 |
| テ ー マ |
もうすぐクリスマス・・・みんなで楽しく過ごしましょう
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| 開催場所 |
赤穂市民病院 3F講義室 |
| 担 当 者 |
看護師:鹿島江利子 助産師:橋口茂代 |
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育児でお悩みの方、母乳育児希望の方のご参加をお待ちしています。
* 参加者の人数確認が必要ですので、産婦人科病棟(5階南)までお申し込みください。 |
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