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 医療機関の皆様へ

れんけい通信」として地域の医院・診療所の皆様へ本院の地域医療室及び診療科のご案内をいたしております。

職 員 紹 介

平成19年8月1日

              

病理科部長 西山 泰由 にしやま やすゆき

 皆様、はじめまして

 7月1日付けで赤穂市民病院病理科に赴任いたしました、 西山 泰由 と申します。

 愛媛県の出身で、同県の県庁所在地である松山の松山赤十字病院に長い間勤務しておりましたが、この度縁がありまして邉見院長のご好意によりこの病院にごやっかいになることになりました。
 愛媛県は、ちょうど"く"の字を時計方向に30度ほど回転させた形をしています。"く"の字の角の部分がちょうど松山市にあたりそれより右は瀬戸内海に面しており、海と橋で赤穂にもつながっています。左は九州に面しており、私の故郷はその左の部分のちょうど真ん中あたりにある、大洲というところです。人口は7−8万人で赤穂によく似たところです。もう少し、南へさがると宇和島市という比較的大きな市があります。
 愛媛は病院の分布がかなり偏ったところで、松山より関西側の瀬戸内海に面した地域は、300床程度の病院が結構あるのですが、松山より九州側の私の故郷の大洲を含む宇和島までの広い地域は宇和島市に大きな市立病院が1個あるだけでその間に150床以上の病院がほとんどありません。よい医療というのは、かならずしも大きな病院があればいいというものではないと思いますが、やはり一定以上の医療レベルの維持には一定以上のマンパワーが必要で、特に救急や専門医の必要な疾患については、かなり厳しい状況になっています。この点につきましては赤穂市というのは実に恵まれているなあというのが実感です。

 さて、わたしの担当の病理という仕事ですが、よくご存知とは思いますが、放射線科とならんでいわゆる"doctor's doctor"といわれる職種で、臨床の先生方に"病理診断"という形態情報を提供するのが仕事です。
 赤穂市民病院は、この数年常勤病理医が不在で"病理診断"という情報提供のシステムがかなり偏ったものになっております。まずこれを本来の流れにもどすのがとりあえずの私の仕事と考えております。

 先生方と直接、仕事をご一緒する機会はあまりないと思いますが、例えば、生検をされて外注にだされた、病理診断は返ってきた、所見もいっぱい書いてある、だけど何を言いたいのかさっぱりわからないという時は、ぜひご相談ください。乏しい知識を総動員して"解読"をさせていただきます。
 どうか、よろしくお願いいたします。

 

update08/02/2007