| 循環器科部長 安部 博昭 あべ ひろあき
皆様、はじめまして。平成14年7月1日より赤穂市民病院循環器科に勤務させていただくことになりました安部博昭と申します。私は平成4年に神戸大学第一内科(現;循環呼吸器病態学講座)に入局し、同年よりこの赤穂市民病院内科で3年間、内科全般の研修をさせていただきました。その後、神戸大学病院で心臓核医学検査による虚血性心疾患と拡張型心筋症の臨床研究を中心に循環器専門医としてのトレーニングを積み、本年6月までの4年間は兵庫県立淡路病院で医長として心臓カテーテル、心臓核医学検査、心エコーを用いた虚血性心疾患を中心とした心臓病の診断と治療に従事して参りました。
当院着任後は緊急・待機を問わず、カテーテルによる虚血性心疾患の診断(冠動脈造影)や、風船・金網などを用いた冠動脈拡張術(経皮的冠動脈形成術)を中心にカテーテルによる下肢動脈の血行再建術、心不全や不整脈の治療などを精力的に行っております。また、当院ではこの春より念願であった心臓血管外科医による心臓バイパス手術や、心臓弁膜症に対する弁置換や弁形成術などを行う事が可能となり治療の選択枝が大幅に拡大いたしました。外科医とは同じ循環器科としてチーム医療を行っており、その患者様にとって最善と考えられる治療法を選択し実行しておりますので、今後はさらなる発展を遂げていく所存でございます。心臓・脈管系疾患の患者様がおられましたら、いつでも御紹介いただきますようお願いいたします。
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