Medical Information

 医療機関の皆様へ

れんけい通信」として地域の医院・診療所の皆様へ本院の地域医療室及び診療科のご案内をいたしております。

職 員 紹 介

平成16年12月16日

循環器科医師 永野 達也 ながの たつや

 皆様はじめまして。2004年6月1日付で赤穂市民病院循環器科に赴任いたしました永野達也と申します。私は神戸大学医学部医学科を卒業した後、神戸大学循環器呼吸器内科に入局させていただき、同大学病院での内科研修を終えこちらの病院でお世話になることになりました。

 赤穂市民病院は邉見院長のもと京都大学を中心とした先生方が集まり、地域医療から高度先進医療を行っている地域の中核病院と聞いておりました。院是「恕」という言葉にも大変魅力を感じ赴任させていただきました。
 こちらに来て最初に驚いたのはエレベーター前や内に腰掛が用意されていたことでした。患者様をはじめ御家族の方でも身体の具合が悪い方はいらっしゃり、その目線に立って工夫がなされていることに、改めてこの病院で仕事ができる喜びを感じました。

 私が所属しております循環器科では高血圧、高脂血症などの生活習慣病から不整脈、虚血性心疾患という循環器科特有の疾患に至るまでさまざま疾患を取り扱っております。心臓核医学検査をはじめ検査設備も充実しており、冠動脈造影検査も積極的に行っており、年間700件という兵庫県下でも有数の施設となっております。経皮的冠動脈形成術が虚血性心疾患の治療として定着し、当科でも年間200件の治療を行い実績をあげさせていただいております。
 生活習慣病など動脈硬化の危険因子をもたれている方は是非積極的に検査を行い心筋梗塞などに移行する前に治療を行って参りたいと考えております。また、滋賀医大で心臓血管外科の講師をされておられた渡田医師が赴任されてからは外科手術も積極的に行っており、こちらも成果をあげさせていただいております。
 「恕」の気持ちを大切に、患者様ひとりひとりの力になれるよう精一杯医業を行って参りたいと思っております。これからも宜しくお願い申し上げます。
脳神経外科医師 岡田崇志 おかだ たかし
 皆様はじめまして。この度、10月1日付けで赤穂市民病院脳神経外科に着任致しました、岡田崇志と申します。

 私は平成13年兵庫医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院、高松赤十字病院、大阪赤十字病院にて研修を行い、今回赤穂市民病院に赴任致しました。高松、大阪を通じて、急性期・慢性期の血管障害の治療、脳腫瘍、脊椎・脊髄疾患等、幅広く研修させて頂きました。
 一般に、「脳神経外科」と聞くと、「脳を診るところ」と思われがちですが、実は脳神経外科とは「脳と神経の外科」であります。つまり、脳神経外科とは「脳や脊髄、末梢神経に至るまで、神経全てを診る外科」であります。そういうこともあり、脳腫瘍やくも膜下出血等は言うまでもなく、それ以外に高松では腰椎の手術を、大阪では頚椎の手術を多数経験してまいりました。当院におきましても、脳腫瘍、脳血管病変等とともに、頚椎や腰椎といった脊椎・脊髄疾患に対しても、「神経を圧迫して症状が生じている疾患である」という観点から、積極的に治療を行っております。

 運動障害・感覚障害等で発症された方がおられましたら、是非一度当科へ御紹介頂けましたら、幸甚に存じます。
 また大阪では、特に超急性期の虚血性疾患に対する診断・治療も積極的に行ってまいりました。高齢化社会と言われる現在において、虚血性疾患の早期発見・早期治療はますます重要になってくると思われます。当院におきましても、24時間体制で緊急MRI等を行い、積極的に診断・治療を行っております。症状が極めて軽度であっても、麻痺や構語障害等で発症された方がおられましたら、時間を問わず、是非当科へ御紹介頂けましたら、幸甚に存じます。
 以上、色々と書かせて頂きましたが、脳神経外科医としては、まだまだこれから勉強していかなければならない浅学非才の身であります。今後地域の先生方には、何かと御世話になり、御迷惑をおかけすることもあろうかとは思いますが、地域医療に少しでも役立てるよう、日々精進していく所存でございます。今後とも御指導、御鞭撻を賜りますよう、何卒宜しく御願い申し上げます。
歯科口腔外科医長 藤澤 徹 ふじさわ とおる

 この度、赤穂市民病院歯科口腔外科に着任いたしました 藤澤 徹(ふじさわ とおる)と申します。

 京都大学口腔外科学教室医局の先輩であり、また、研修医時代に私の指導者でもあった白井泰彦先生が突然お亡くなりになり、しばらくの間代診を担当させていただいておりましたが、10月16日付で正式に着任いたしました。

 私は平成9年に岩手医科大学歯学部を卒業した後、京都大学口腔外科学教室入局、1年の研修を終え、平成10年4月より3年半香川県立中央病院に赴任し、平成13年9月より3年間、京都医療センター(旧国立京都病院)に赴任しておりました。
 その後、(社)口腔外科学会、口腔外科専門医を取得、平成16年9月より京都大学附属病院にて研修を積んでおりました。

 今後は白井先生の意志を引き継ぎ、微力ではありますが、地域に密着した口腔外科の治療を施行していきたいと思っております。いろいろご迷惑をおかけするとは思いますが、今後ともご指導、ご鞭燵を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 大変遅れて申し訳ありません。今回はれんけい通信10月・11月号から新任医師の紹介を掲載しました。

update 12/16/2004