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として、日本の医療を良くしようと頑張っておりますので、患者の皆様方のご支援をお願い申し上げます。
「恕(おもいやり)」 キャッチフレーズは 「よい医療を効率的に地域住民と共に!!」 です。 |
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ネガティブヒーローはもう作らない |
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先の参議院議員選挙に拉致被害者家族の方が立候補し、当選はしなかったがかなりの票を集めた。車いすの方が当選されエイズ被害の方もこれに続いた時には日本もやっと先進国の仲間入りを果たしたと時代の流れを喜んだ。しかし、次々と新しい被害者がヒーローとなる現在の社会現象は、どこかでくい止めなければならない。 水俣病やイタイイタイ病、尼崎・四日市の喘息など公害問題の先駆けとなった大気や水の汚染、森永砒素ミルク、カネミ油症などの食品公害、学校での事件や青少年犯罪の被害者・・・。最近ではイラクでの邦人誘拐や北朝鮮の拉致問題と国際的にもなってきた。 皆、否応なしにマスコミの渦中に巻き込まれ、次から次とネガティブヒーローが出現している。ご本人には失礼かもしれないが、これ以上このような不幸な人たちを増やしてはいけないという警鐘を込めて私はそう呼んでいる。 私の中のネガティブヒーローの代表は、ビキニ水爆実験で死の灰を浴びた第五福竜丸事件の久保山愛吉さん、そして第一次安保国会前デモで圧死した樺美智子さんである。 このころはネガティブヒーローはまだ稀で、国民も自分の家族のことのように心から悲しんだが、今のように連続大量に出現してくると疲れてしまう。 人は皆、長嶋や貴の花、アイちゃんズ(愛、愛、藍、亜衣)のように陰のないヒーローを待望しているのである。 我々医療界も医療事故や薬害など、新たな被害者を生む大きな供給源である。 「人の生命は地球より重い」と言われ、最近では全くの単純ミスによる医療事故で死亡された方に2億円を賠償する例もあった。このように重い責任を問う割には、手間・暇・リスクや技術料の評価があまりにも軽すぎる。現内閣が金科玉条にしているアメリカンスタンダードでは医療費、特に病院での入院医療費は天地ほどの差が出る。 |
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週刊社会保障No2296より |
update 11/04/2004