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・全国公立病院連盟会長 ・全国自治体病院協議会副会長
・全国公私病院連盟副会長 ・日本病院会理事
・兵庫県病院協会副会長

 として、日本の医療を良くしようと頑張っておりますので、患者の皆様方のご支援をお願い申し上げます。


 なお、当院の院是は「(おもいやり)

 キャッチフレーズは「よい医療を効率的に地域住民と共に!!」です。

 

 医師の卒後研修が35年ぶりに変わる。来年4月に迫っているが処遇は決まらず、研修指定病院も秋過ぎまで決まらないようである。

 6年生の諸君からは「この病院は本当に研修病院になるのですか?」しかし、何も決まっていないので返答に窮する。「窓口を広くし研修医の評価で選別してもらうと厚労省も云っているので大丈夫、大丈夫」と答えるしかない。
 公立病院は研修医の数や給与がどうなるかで予算も組めず、ホームページには”国の処遇に則って決定”としか書き込めない。今年はマッチングをやらない?いや秋になるらしい・・・学生も混乱している。

 大学病院は特別に除外らしい、いや手挙げ方式だからほとんど受けないのでは、と何が何だか判らない。真相は自主選択で、大学病院も含めて80%以上が参加の意向だとか。しかしほとんどの大学では”タスキ掛け”と呼ばれる実質囲い込みが進んでいる。
 これでは、制度改革の精神はどこへ行ったのかと先が思いやられる。

 現在の大学病院中心の卒後研修ではダメ、プライマリケアのできない医師が多く、その歪みで頻発する当直医の医療ミスや小児科医の過労廃業、患者さんの気持ちが判らない問題医の存在、これらを解消するための改革ではなかったのか?
 中途半端な変革では抜本的改革にならず、ガス抜き、お茶濁しで却ってマイナス要素になるのではと危惧する。

 そもそも第4次医療法改正の目玉で数年前から決まっていたことである。今になってもほとんど決まらないのは職務怠慢といわれても仕方ない。
 厚労省に猛省を促し、今からでも一夜漬け的猛進を期待したい。

公私病連ニュース 第300号より

update 08/05/2003